和歌山市議会 2020-12-14 12月14日-05号
、また、旧和歌山市民図書館の用途廃止及び所管換えについては、 一、教育財産の取扱い及び事務手続の在り方について、 一、市教委と市執行部間の連携不足について、 一、教育委員会としての主体性について、 それぞれ質疑があり、また、令和2年度第1回和歌山市総合教育会議については、 一、小規模特認校制への取組状況について、 一、速やかな議会への報告責任について、 それぞれ質疑があり、また、コロナ禍における教育予算
、また、旧和歌山市民図書館の用途廃止及び所管換えについては、 一、教育財産の取扱い及び事務手続の在り方について、 一、市教委と市執行部間の連携不足について、 一、教育委員会としての主体性について、 それぞれ質疑があり、また、令和2年度第1回和歌山市総合教育会議については、 一、小規模特認校制への取組状況について、 一、速やかな議会への報告責任について、 それぞれ質疑があり、また、コロナ禍における教育予算
精査について、教育行政充実のための柔軟な予算執行の必要性について、学校給食関係補償金に係る繰越額の迅速な執行について、各コミュニティセンター稼働率の平準化について、新市民図書館の整備については、 一、旧市民図書館の休館により、市民サービスの低下を招いた市長部局の責任について、 一、全庁的に常態化する当初見積額と最終決算額の乖離について、 それぞれ質疑があり、また、子育て環境日本一を目指すに見合った教育予算
日本は、学費は受益者負担という考え方であり、教育予算への公費支出の対GDP比はOECD加盟国最下位ということから見ても、高等教育無償化を進める必要があり、今回の請願はその第一歩となると考えます。 対面授業の自粛、学校施設利用の自粛に伴う勉学や生活への新たな負担や支障など、コロナ禍における学生の実態に目を向け、必要な対策を講じることと学費減額への願いに応えるのは、国の責任ではないでしょうか。
私は、限られた財源の中で、全小中学校の空調整備やトイレの洋式化、さらには子供たちの安全を守るための旧少年自然の家の老朽化、耐震化などのハード整備を行いながら、就学援助費の支給単価を国基準まで引き上げるなど、必要な教育予算の確保に努めてきたところです。 教育行政の充実については、まだまだ必要性を感じており、今後も一つ一つ着実に取り組んでまいります。
次に、教育委員会における付託議案審査において、教育振興費中、学校ICT環境設備整備事業の増額補正については、 一、少な過ぎる教育予算と巨額な当該事業費のアンバランスさについて、 一、巨額な事業費をかけてまで実施する当該事業に対するしかとした市民への説明責任について、 議案第25号、土地及び建物の取得に係る権利変換計画変更の同意及び負担金変更契約の締結については、かかる費用に対する毅然とした相手事業者
しかとした南コミュニティセンター図書室の整備について、民間事業者が学校図書館司書となることの違法性の有無について、指定避難場所である各コミュニティセンターへのWi-Fi環境及び緊急発電設備の設置について、中学校制服の選択制について、高校進学に向けた合同進路説明会の開催について、コミュニティセンターにおける多目的機能トイレの整備について、南コミュニティセンターで発生した傷病事故の再発防止について、教育予算
教育予算が十分かどうかという点においては、私は人の問題はとても大きいと思っております。それは、共通して認識していただけることだとも思っております。 人件費の多くは、県が担っています。それは、私自身、よくわかってるつもりですけれども、こういうさまざまな体制、事務量だけではなくて、いろいろな部分でも多忙化が解消されていくのであれば、私は市がそれを補っていくことが求められると思います。
最後に、市長に対して、和歌山市教育の大きな改革に向けて、しっかりと教育予算をつけていただきたいと強く要望して、私の一般質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(古川祐典君) 次に、姫田高宏君。--16番。 〔16番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆16番(姫田高宏君) 議長のお許しをいただきましたので、通告に従い、一般質問をさせていただきます。
(4番 前田佳世君 登壇) ○4番(前田佳世君) なかなか確かなお約束をいただけないということで、恐らく国の教育予算の削減がそもそもの大きな問題でありまして、人員確保というのは以前委員会でも教育長が御答弁されていましたが、のどから手が出るほど欲しいけれども、なかなか思うように配置していただけないとおっしゃっておりました。そこを嘆くだけでは改善の道というのは遠いのではないかと考えています。
次に、過去5年間の和歌山市の教育予算を見ると、ほぼ横ばい状態であります。平成28年度は少し上がっていますが、これは伏虎義務教育学校に対する予算であり、平成29年度にしても、以前とほぼ同じ予算であります。 ここで、市長にお伺いします。 市長は、就任以来、教育について、教育の改革、学力向上等について述べられています。 教育は人なりという言葉があります。
和歌山市は、教育予算がここのところずっと10%を割り込んでいます。子育て世代の支援を大きく宣言したのですから、和歌山市の全ての子供たちが義務教育を受けるその場で教育支援を充実させる、教育支援は子育て支援だと思います。子育て環境として、学校給食への補助をその対象から外すことは、あってはならないと思います。 そこで、市長にお聞きをいたします。
さらに関連して、委員から、今回の地方創生推進交付金制度を活用するに当たり、教育予算においても、まちづくりや観光に関連する事業に限定されているが、義務教育の現場では子供たちに必要な予算が不足している状況にあることからすれば、さらなる人員体制の強化が必要なのは言うまでもなく、この点、国に対し制度拡充を働きかけるなど、鋭意努力を傾注されたいとの要望がありました。
次に、人権教育費中、地域子ども会活動支援交付金3,500万円について、委員から、当該事業は、かねてから特定地域団体への支援であり、公平性の観点からも直ちに改めるべきであると指摘しているにもかかわらず、例年同様、予算計上されているばかりか、3年以上継続して執行されない団体についても再び予算計上されており、当該事業は聖域化されていると捉えざるを得ず、限られた教育予算を有効活用しなければならない中にあって
2016年度の当初予算が提出されましたが、その資料によりますと、本市の教育予算が一般会計に占める割合が、2015年の7.2%から2016年は9.2%と大きく伸びていますが、その内容を見ますと、予算が増加した原因は、伏虎中学校小中一貫校の整備にかかわる建設費ではないかと考えられます。
教育長、教育予算がもったいないからいうて、学校潰した教育長やいうて孫末代まで言われるでと、そんな恥かいたらあかんでいうて言うたんや。結局、統合はならなんだんや。それで、大幅に中学校と小学校の建設計画が、要するに新校舎の建設計画まで大幅に変更を迫られたんや。 で、今あるんやね。今あるんで、あんた知らんといて、それは教育長の手腕やと言うてもろても困る。
特に、教育予算に関して不足していると思われます。改善をお願いして質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。(拍手) ○議長(尾崎方哉君) 次に、永野裕久君。-7番。 〔7番永野裕久君登壇〕(拍手) ◆7番(永野裕久君) おはようございます。 誠和クラブの永野裕久でございます。今回が改選後初めての一般質問であります。精いっぱい頑張りますので、よろしくお願いいたします。
関連して、委員から、民間委託することにより得られる財政効果額がそのまま教育予算として活用できているのかとただしたところ、当局より、当該効果額の全てを教育予算として賄うことが保障されているものではありません。
この点、当局においては、音楽教育だけにとどまらず、教育全体をも視野に入れた教育予算の拡充に向け、鋭意努められたいとの要望がありました。
加えて、西保健センターが複合施設になるとはいえ、共用部分にまで費用負担を求められていることに対しては、決して十分と言えない教育予算を鑑みれば、教育委員会として、その費用負担について強く意見を申し述べるべきではないかとの意見がありました。
未来への投資である教育なのに、他の先進国と比較すると最低レベルに位置する日本の教育予算。日本の教員の忙しさは、経済協力開発機構(OECD)の国際調査で明らかになったばかりです。1週間の勤務時間が3カ国地域で最長でした。そもそも、小学校の1学級当たりの児童数は、日本が28人で、OECD平均の21人よりかなり多いという実情にあるのです。 少人数学級を求める声は根強い。